受験する学部・学科/学系によって試験日は異なりますか?
いずれの試験日であっても、希望する学部・学科/学系を受験することが可能です。なお、1日に併願受験できる学科/学系は、前期では4つまでとなりますが、後期では制限なく併願受験が可能です(同じ学科/学系を異なる試験日で受験することも可能です)。詳細は入学者選抜要項をご確認ください。
試験日によって有利・不利はありますか?
試験問題は試験日ごとに全て異なりますが、いずれの試験日で受験した場合でも、試験日間の難易度や平均点の違いによる有利・不利がないよう、全ての試験科目において平準化(得点調整)を行います。
試験日が複数ありますが、試験日ごとに合格者数が予め決まっているのでしょうか?
合格者数は試験日によって予め定められておりません。全試験日を通して、合計得点の高い順から合格者を選抜します。
選択科目によって有利・不利はありますか?
選択科目間の難易度や平均点の違いによる有利・不利がないように平準化(得点調整)を行いますので、得意科目で受験していただいて結構です。
出題形式は記述式でしょうか、マーク式でしょうか。
全ての試験科目において記述式となります。
理工学部とそれ以外の学部を同一試験日で受験したいのですが、数学の試験問題は「数学Ⅲを含む問題」しか選択できないのでしょうか?
同一試験日において、理工学部とそれ以外の学部を同時併願した場合は、受験した全ての学部・学科/学系について合否判定を受けるためには「数学Ⅲを含む問題」を選択する必要があります。もし「数学Ⅲを含まない問題」を選択した場合は、理工学部のみが合否判定対象となり、それ以外の学部については欠席とみなされ、合否判定を受けることができなくなります。
英語のリスニングは実施しますか?
英語のリスニングは実施しません。
数学満点選抜での合格を目指していますが、数学の時間だけ受験しても良いのでしょうか?
数学満点選抜であっても、合否判定を受けるためには、すべての試験科目を受験している必要があります。
同じ学科/学系を複数の試験日で受験した場合、何か有利になることはあるのでしょうか?
試験日ごとに問題が異なるため、得意な分野などが出題された場合には、その試験日の合計得点が他の試験日よりも高くなる可能性があり、合格のチャンスが広がります。